BANDAI 1/72 VF-1A/Sバルキリー 一条輝機
河森正治監督スペシャルメッセージ
『最新の解釈に基づき、可能な限り実機に近い
VF-1バルキリーの姿を1/72スケールで再現しました。
ぜひご体感ください。』
VF-1バルキリーは地球統合軍初の全領域可変戦闘機(VF)である。
敵性異星人の侵攻に対抗するために開発され、
従来戦闘機そのままの姿であるファイターから
格闘戦形態であるバトロイドの変形能力に加え、
第3の形態であるガウォークモードへの変形機能を有する。
さらにスーパーパーツなど各種オプション兵装を
換装することで、様々な任務への適合性を与えることが
可能である。
VF-1にはいくつかの異なる量産仕様が確認されており、
最も多く生産された標準仕様でも頭部ターレットの
タイプの違いで3種類(A/J/S)が存在するほか、
復座型や早期警戒型などが生産されている。
頭部ターレットは外見上、レーザー砲塔の門数による
分類が可能で、1門のVF-1Aが最も生産数が多い。
火力を強化し4門としたVF-1Sは当時の技術上の問題で
生産数が少なく、俗に指揮官用機と呼ばれた。
統合軍士官であり星間大戦で活躍した英雄のひとり、
一条輝中尉(当時)は当初A型に搭乗していたが、
後にS型へと乗り換え、ボドルザーとの最終決戦に
参加している。
成型品。
一条輝。小さい。
リン・ミンメイ。統合軍のマークが入った台座が付属しています。
マーキングシール。
水転写式デカール。
組立説明書。VF-25と同じように3DCGを使った説明になってます。
マーキング・塗装ガイド。